体内での冒険 Adventure in human body

「食べ物として、体の中に入ったスーパーSiくんは、

口から、胃に入って、腸に入って、

腸から吸収されて、血液の中に入ります。

腸には、沢山の細菌がいて、

血液の中にバイキンが侵入しないよう、

おしあいへしあいして、守ってくれています。

千島学説では、

腸で血液が作られる、と言われています。

おそらく、腸で吸収されたスーパーSiくんが、

ワクワクしながら、様々な栄養素と寄り集まって、

赤血球や白血球、血小板を作っています。

もちろん、スーパーSiくんであるソマチッドもいます。

血液は、心臓のポンプのおかげで、

体中全部を常に、すごい速さで回っています。

だから、私たちは、生きることができています。」


【解説】

(製作中)

Si くんの冒険

この世も、あの世も、音でできている、音を奏でていると思っています。 命の根源を思い出すために、音を奏でます。 この世とあの世を、ソマチッドのSiくんの視点で見た絵本を作りました。 もしよかったら、ご覧ください。

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